Last Updated on 2025年7月11日 by 管理者
ママ活をしているとママに対して本気になってしまうことがあります。
ママが好きになってしまってどうしたら良いか悩む人もいるでしょう。
ママも好きになってくれるなら実はどちらにとっても良い面があります。
この記事ではママ活でお互いに本気になるメリット・デメリットと、実際に本気になった男性の体験談を紹介します。
ママ活でお互い本気で好きなってしまう事は、ある
ママ活ではお互いに本気にならないようにして、割り切りの関係を続けるという納得の上で始めることがほとんどです。
男性としては報酬をもらうために年上女性にお付き合いするという考えのことが多いでしょう。
女性は報酬を出して支援することにより将来性がありそうだというのを理由にして、自分の欲求不満やストレスを解消してくれるのを喜びにしています。
このような割り切りの関係でママ活を始めたつもりが、いつの間にか恋心が芽生えてきて本気になってしまうことは決して珍しくありません。
一回限りのママ活なら割り切れるかもしれませんが、定期で会って支援してもらっていたら彼女よりも頻繁に濃密な時間を過ごす場合もよくあります。
本気で好きになってしまってどうしたら良いかがわからなくなるのはママ活をしている男性にも女性にもよくあることです。
深い関係になればなるほど、本気で好きになるのは当然なのでまずは受け入れるのがおすすめです。
お互いに好きな関係ができたなら、ポジティブに受け止めて今後を考えるようにしましょう。
ママ活でお互い本気になるメリットとは?

ママ活でお互いに本気になると男性にとってさまざまなメリットがあります。
ここで代表的なメリットを確認しておきましょう。
安心感を得る
ママ活で本気の関係になれると安心感があります。
ママ活は女性から支援を受ける立場になるので、男性としては嫌われてしまった時点で収入が途絶えることになるのが不安になりがちです。
いつもママを第一に考えて接しなければならず、些細なことでもう次は会わないと言われてしまうのが怖くなるでしょう。
しかし、お互いに好きになって本気の関係になれば、関係が今後も長続きしていくという安心感を得られます。
ママとの深い絆を作れる
お互い本気で好きな関係になると、ママとの間に深い絆ができるのがメリットです。
ママ活の割り切り関係では、「仲が悪くなったら他の人を探せば良い」というくらいのイメージで付き合っていることが多いでしょう。
しかし、本気になると相手を「特別な人」と考えるようになります。
ママにとって自分がデートをした対価としてお金を渡すという相手関係ではなくなります。
かけがえのない人として認識してもらえるので、本気になる前よりも大切にしてもらえるでしょう。
お互いに離れたくないという気持ちを持って接するようになり、良好な関係を築き上げていくことができるのが魅力です。
多少の喧嘩をしても仲直りしてお付き合いを続けていけるでしょう。
より多くの経済支援を受けられる可能性
ママが本気になってくれたら、何としてでも手放したくないと思うはずです。
経済支援の金額も大きくなると期待できます。
ママの経済状況やお金に対する考え方によって違いはありますが、支援金額は増やせる可能性が十分にあるでしょう。
ただ、好きになるとお金のやり取りがあるのが不自然に思われてくる場合もあります。
お互いに好きで本気になったときには関係の調整が必要になります。
ママと本気でお付き合いをするときのデメリット

ママ活でお互いに本気になってしまうとデメリットもあるので注意が必要です。
ここでは本気になってママ活をするとどのような問題が起こり得るのかを解説します。
ママが既婚者だった場合は不倫となりリスクが大きい
ママが既婚者だったら大人の関係をしてしまうと不倫になります。
ママの配偶者が疑惑を持ったら、弁護士や探偵などに依頼して調査されてしまうリスクがあるのがデメリットです。
事実が発覚したら慰謝料請求をされる可能性があります。
その後の関係をどうするかも慎重に考えなければならないでしょう。
周囲の理解と社会的な偏見
ママが独身で結婚したいという話になったときには、周囲に関係を理解してもらいにくいのがデメリットです。
「ママ活で出会った人と結婚する」
と言っても親族や友人が良い顔をしてくれない場合が多いでしょう。
偏見を持たれてしまって生きづらくなってしまうリスクがあるのが注意点です。
ママからの束縛を受ける可能性
ママから束縛を受ける日々になるリスクがあるのは男性が注意しなければならない点です。
ママ活の割り切り関係では秘密さえ守れば自由に活動できていたでしょう。
しかし、本気で付き合う、結婚するとなると状況が一転します。
ママがステータスのある人のときには切実な問題で、誰にも関係を知られないように生活することが余儀なくされることがあります。
必要以上に個人情報を教えてしまうとママがストーカーになることもあるので、気をつけてください。
ママ活では、個人情報を話すのは絶対に避けてください。
あなたを気に入ったために、ママがストーカーになる場合があります。それ以外でも個人情報の悪用が目的のママもいるので注意してください。
個人情報を業者に教えてしまったら、騙されやすい若い男性として悪質業者間に出回ってしまいます。
次々と変な連絡が来て、後を絶たなくなることも。
安全のためにも、ママには個人情報を教えないこと。
出来るだけ自分の「設定」を考えておくとボロが出にくいです。
引用元:ママ活アプリ
ママの社会ステータスが重要なときほど束縛が大きくなるので注意が必要です。
通常の男女カップルなら報酬は不要、というママもいる
ママと本気で付き合うことにしたら報酬がなくなる場合もあります。
ママ活はお付き合いに対する報酬という形でアルバイト的な感覚がありますが、本気で好きになって付き合うのならママ活のようにお金の関係があるのは不自然とも考えられるでしょう。
普通の男女の恋愛と同じようにしてお金のやり取りのない関係になる場合があります。
報酬なしでデート代はママが持ってくれるということもありますが、割り勘の関係になる場合もあるので注意しましょう。
ママ活恋愛を求めているの?女性がママ活をする理由
ママ活で多くの人が疑問に思うのが、「ママ活をする女性は、恋愛感情を求めているのか?」という点です。
結論から言うと、すべての女性が恋愛を目的としているわけではありません。
むしろ、「恋愛とは異なる目的」でママ活に関わる女性も多く存在します。
その本当の理由について、いくつかの視点から掘り下げてみましょう。
若さへの憧れと刺激
成熟した女性にとって、若い男性と接することは、自身の「女性としての魅力」や「若さ」を再確認できる貴重な機会です。
恋愛というよりも、「自分がまだ求められている」という感覚を得るためにママ活を行うケースがあります。
日常の生活では得られにくい刺激を、ママ活で得ているのです。
寂しさや孤独感の埋め合わせ
仕事や家庭が落ち着いた女性が抱える「孤独感」や「空白の時間」。
そんな中で、気軽に会話ができる相手として若い男性とつながることで、精神的な安定を求めていることもあります。
これは、恋愛とはまた別の、人としてのつながりや安心感を求める行為です。
コントロールできる関係性
恋愛関係には感情の起伏やリスクが伴いますが、ママ活では「契約的な関係」を保ちやすいのも特徴です。
年上の女性が主導権を握りやすく、自分のペースで関係を築けるため、面倒なトラブルを避けつつ男性との関係を楽しめるという安心感も、ママ活を選ぶ理由の一つです。
承認欲求の充足
「きれい」「素敵」「若く見える」など、こうした言葉に心を動かされない人はいません。
特に、日常生活で評価されにくい立場にある女性にとって、ママ活は自分の価値を再認識できる手段となり得ます。
恋愛感情というより、「誰かに認められたい」という深層心理が行動の背景にあるのです。
恋愛感情が芽生えることもあるが…
もちろん、中には関係を続ける中で本気の恋愛に発展するケースも存在します。
しかしそれは、あくまで結果的にそうなるだけで、最初から「恋人」を求めているわけではない場合がほとんどです。
ママ活恋愛に発展しないようにするポイント
ママ活をしていると「相手に恋愛感情を抱かれてしまうのでは?」と心配する方も少なくありません。
ママ活はあくまでビジネスライクな関係であり、感情的なトラブルを避けたい場合は恋愛感情に発展しない工夫が必要です。
そこで、ママ活で恋愛に発展しないためのポイントを紹介します。
最初にルールをはっきりさせる
関係をスタートする前に、「これはあくまで食事や時間の共有であり、恋愛感情は求めない」ということをお互いに明確にしておくことが重要です。
曖昧な態度を取ると、相手に誤解を与えやすくなり、恋愛感情が芽生えやすくなってしまいます。
最初の段階でルールを共有することで、お互いの期待値を調整できます。
過度なスキンシップは避ける
ママ活では、体の関係を持つケースもありますが、これが恋愛感情を引き起こす原因の一つになることが多いです。
軽いボディタッチや手をつなぐ程度でも相手の感情が深まることがあるので、過度なスキンシップは控えましょう。
感情的なつながりを薄く保つために、距離感を意識することが大切です。
個人的な話は控えめに
ママ活はビジネス的な要素が強いため、相手のプライベートな悩みや深い話に踏み込みすぎないように注意しましょう。
個人的な話をしすぎると、相手が親近感や特別感を持ちやすくなり、恋愛に発展するリスクが高まります。
楽しい会話や趣味の話題に留めるのが無難です。
定期的に会う頻度を抑える
頻繁に会いすぎると関係が濃くなり、恋愛感情を持たれてしまう可能性が高まります。
適度な距離感を保つためにも、会う頻度は週1回以下や月に数回程度に抑えるのがおすすめです。
間隔をあけることで「特別な存在」ではなく、「楽しい時間を共有する人」というイメージをキープできます。
感謝の気持ちは伝えるが特別扱いはしない
相手の支援に対して感謝を伝えることは大切ですが、過剰に甘えたり特別扱いをするのは避けましょう。
相手に「自分は特別な存在」と思わせてしまうと、恋愛感情が芽生えやすくなります。
あくまで対等な関係、またはビジネスパートナーとしての立場を保つ意識が必要です。
ママと本気でお付き合いした男性の体験談

ママと本気でお付き合いする関係になるとどうなるのでしょうか。
実際にママ活から一歩踏み込んでしまった男性の体験談を紹介します。
おいしいレストランに連れていってもらったり、旅行に出かけられたりして、お得な日々でした。
ただ、お付き合いするうちにだんだんと好きになってしまってどうしようか悩みました。
彼女もいなかったので思い切って告白したい気持ちに駆られました。
そのまましばらくママ活を続けていましたが、やはり結婚したいくらい人だと思うようになって告白しました。
ママも承諾してくれて大喜びでした。
ただ、その後は報酬がなくなり、日々の生活はかなり厳しくなりました。
お付き合いもしながら、コンビニでアルバイトをして過ごす毎日になって、かなり苦労したのは本当です。
ママとは将来的には結婚しようという話をしているので、それだけが今頑張れるエネルギー源になっています。
早く就職活動をしたいという気持ちもありますが、ママと結婚できれば「働く必要はない」と言ってくれているのでアルバイトで何とかしのいでいこうという気持ちとせめぎ合いになっています。
ママ活恋愛に関するよくある質問
Q.ママ活で恋愛感情が芽生えることはありますか?
A.はい、あります。
ただしママ活は基本的にビジネス的な関係なので、最初から恋愛を目的としているケースは少ないです。
関係を続ける中で自然に恋愛感情に発展することもありますが、それはあくまで結果的なものです。
Q.ママ活で恋愛関係になった場合、トラブルは起こりやすいですか?
A.恋愛関係になると、感情的なトラブルが起きやすくなる可能性があります。
特にお金の問題や期待のすれ違いが原因で関係が悪化することもあるため、ビジネスライクな線引きをすることが大切です。
Q.ママ活をしている女性は本当に恋愛を求めていないのでしょうか?
A.一概には言えません。
多くの女性は恋愛感情を求めずに関係を続けていますが、中には若い男性と本気の恋愛を望む人もいます。
相手によって目的はさまざまです。
Q.ママ活相手に恋愛感情を持ってしまったらどうすればいいですか?
A.感情が芽生えた場合は、相手に自分の気持ちを正直に伝えるか、または一度関係を見直すことをおすすめします。
無理にビジネスライクな関係を続けると、双方にとってストレスになる可能性があります。
ママ活本気で好きになる事についてのまとめ

ママ活で本気になってしまいそうで悩んでいる人のために、ここでは以下の内容を解説しました。
- ママ活でお互いに本気になって付き合う魅力
- 本気でママ活をする関係になる問題点
- 本気のママ活をした人の体験談
ママ活でお互いに本気になるのは決して悪いことではありません。
不安が大きいのは確かですが、ママとよく話し合ってお互いに納得できる関係を築き上げれば良いだけなので前向きに考えましょう。